アヤコレッピアン/Ayacollette

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すっごいピアノ。どこか懐かしいきれいな歌声。引用された詩に歌曲のようなメロディ。
ジプシーの物語のような、おとぎ話のような、ロードムービーのような、娼婦の歌のような。
おとなでいておとなでない、女のひとたちの物語なのかもしれない。

転がるように、流れるようにピアノの音。
あーやっぱりピアノってすっごく綺麗だ!て感じさせてくれる。

『宣言』はラングストン・ヒューズの詩から引用された曲ですが、悲しくなるくらいの恋心をうたった歌。

『僕がうみに泳ぐアシカだったらね・・・
中国まで泳いでいって・・・
それできみはもう僕に会えないね
そう、ぜんぜんもう 会えないね』


『僕が鳥だったら 君から離れて飛んでくね
そう、うんと離れるよ きみからね』

いたいくらいせつない。
メロディがまたうつくしすぎて、この曲を聴くたびに、ままならなかった恋を想って泣きたくなってしまう。

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The Milk-Eyed Mender/Joanna Newsom

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ハープを奏でながらいたずらな音をばらまいてチャーミングでエキセントリックなヴォーカルで歌う、ジョアンナ・ニューサム。
ファーストをタワレコの試聴で聴いたときは震えがとまりませんでした。

歌詞も独自の世界観で、聴く人をメルヘンの世界に連れていってくれます。

わたしは『En Gallop』がいちばん好き。
イントロからもうふかーい湖をたゆたっている気持ちにさせてくれるし、メロディラインがきゅっと切なくなります。

カリフォルニアが生んだ天才的な少女だと思います。

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And She Closed Her Eyes/stina nordenstam

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stinaの声を聴くと、どれだけ心がいがいがしたりほてって熱を帯びていても、ふわーっと軽くなって、ちょうど気持ちいいくらいのつめたさになります。

あー、なんか女の子だったなあ、と思う。
女の子のもどかしさだとかかなしさだとかうれしさだとか、そんなむずむずした気持ちでいっぱいになります。

And She Closed Her Eyesはセカンドですが、いちばん好きなアルバムです。
北欧生まれのstinaはやはりつめたい冬の朝とかに聴くのもよいです。

が、夏の夜なんかもよいのです。
つまりいつでもよいのですが。

Little Starがやっぱりいちばん好きです。
ミーハーですみません・・・・。

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